リッジラインについて
リッジラインがあることにより本体の両端の距離が変わらないため、非常に安定します。
カメレオンハンモックは11フィート、335センチ。
ハンモックに乗った後の揺れは想像以上に少ないです。ほとんどないと言っても良いくらい。
リッジラインがあることによる安定性によりハンモックの中で斜め方向になるなど体勢を変えやすいです。
また、リッジラインによりトップカバー&バグネットが持ち上がるため、ハンモックの中のスペースが広くなり、顔との距離も保たれ快適な空間が広がります。
「リッジライン」とは「Ridge(リッジ)」山の尾根、頭頂部などを意味し、線、紐、綱の「Line(ライン)」
と合わせて「Ridgeline(リッジライン)」と記述し、日本語で山の稜線を意味します。
アウトドアでは、パラコードやロープで吊すラインをリッジラインと表現します。
カメレオンハンモックのリッジラインはダイニーマが使われており、細くても強靭な素材になっています。